Immanuel Kant による範疇表
純粋理性批判 | イマヌエル・カント, 熊野 純彦 |本 | 通販 | Amazon
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Ⅰ 超越論的原理論
第二部 超越論的論理學
第一部門 超越論的分析論
第一篇 槪念の分析論
第一章 すべての純粹悟性槪念を發見する手引きについて
第二節
§9 判斷における悟性の論理的機能について
table:判斷の表
判斷の量
判斷の關係 判斷の質
判斷の樣相
判斷の量
全稱的$ sAp
特稱的$ aIp
單稱的
判斷の質
肯定的
否定的
無限的
判斷の關係
定言的$ \vdash P
假言的$ P\supset Q
選言的$ P\lor Q
判斷の樣相
蓋然的
斷定的
必當然的
第三節
§10 純粹悟性槪念すなはちカテゴリーについて
table: categorie 表
量
關係 質
樣相
量
單一性
數多性
總體性
質
實在性
否定性
制限性
關係
內屬と自存 (實體と偶有性 (substantia et accidens))
原因性と依存性 (原因と結果)
相互性 (能動者と受動者のあいだの交互作用)
樣相
可能性$ \lozenge-不可能性$ \neg\lozenge
現存在 (Wirklichkeit)-非存在
必然性$ \square-偶然性 (Zufälligkeit)$ \neg\square
第二篇 原則の分析論
第二章 純粹悟性のあらゆる原則の體系
第三節 純粹悟性のあらゆる綜合的原則の體系的提示
table:原則の表
直觀の公理
經驗の類推 知覺の豫料
經驗的思考一般の要請
附錄
反省槪念の多義性について——經驗的な悟性使用と超越論的な悟性使用の取りちがへから生じるところの——
反省槪念の多義性についての註解
table:無
對象を缺いた空虛な槪念としての (ens rationis)
對象を缺いた空虛な直觀としての (ens imaginarium) 槪念の空虛な對象としての (nihil privativum)
槪念を缺いた空虛な對象としての (nihil negativum)
第二部門 超越論的辯證論
第二篇 純粹理性の辯證論的推論について
第一章 純粹理性の誤謬推論について
table:合理的たましい論のトポス
實體
單一性 單純
可能な
實體
たましいは實體である
單純
その質からすると單純である
單一性
それが現存在してゐるあいことなる時閒からすると、數的に同一、すなはち單一性である (數多性ではない)
可能な
空閒中にある可能な諸對象と關係を有する
第一版
超越論的心理學の第四誤謬推理に對する批判
table:存在する思考者一般に歸屬するもの
私は考へる
單純な主語として 主語として
私の思考のあらゆる狀態において、同一の主語として
以上の誤謬推理にしたがった、純粹なたましい論の總體をめぐる考察
table:たましいは、それ自體そのものにおいて以下のことを認識する
關係・自存するもの
時閒・數多性・一箇の・同一な主觀 質・單純なもの
現存在・たんに自分自身の現存在
關係・自存するもの
關係の無條件的な統一をすなはち、じぶん自身を內屬するものではなく、自存するものとして
質・單純なもの
質の無條件的な統一をすなはち、實在的な全體ではなく、單純なものとして
時閒・數多性・一箇の・同一な主觀
時閒におけす數多性にかんする無條件的な統一をすなはちあいことなる時閒において數的にことなったものとしてではなく、一箇の、しかもまさに同一の主觀として
現存在・たんに自分自身の現存在
空閒における現存在の無條件的な統一をすなはちたましいの外部にある多くの事物の意識としてではなくたんにじぶん自身の現存在を意識してゐるにすぎず、他の事物は他方、たんにみずからの表象として意識するものとして
第二章 純粹理性の二律背反 (antinomia)
第一節 宇宙論的理念の體系
table:宇宙論的理念
合成
生起 分割
現存在・依存性
合成
すべての現象の與へられた全體における合成の絕對的完全性
分割
現象における與へられた全體の分割の絕對的完全性
生起
現象一般の生起の絕對的完全性
現存在・依存性
現象において變化するものの現存在の依存性における絕對的完全性